夏がく~れば思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
10月4日(金)~5日(土)尾瀬に行ってきました~
尾瀬国立公園は、
尾瀬へは2回目。
前回は2006年、7年前の水芭蕉の頃でした。
まだ雪も残っていたと記憶しています。
(ブログ始める前なので記録がない…)
ブログに記事にしておくのはとても大事だなぁ~と実感。
それはさておきー
今回もじぃじの会社の仲間達の中に
入れてもらいました。
当初、10人ほどで予定していたそうだけど、
都合のつかない人が出てきて、結局4人での尾瀬への旅となりました。
会津から朝5時半過ぎに出発し2時間ちょっとで
福島県からの玄関口、桧枝岐村(ひのえまたむら)到着。
自家用車は御池(みいけ)まで。
御池から沼山まではシャトルバスで行きます。
では~~~
沼山から尾瀬沼めざして、頑張るぞ~~
その沼山峠、峠越え約1時間。。。
それが日頃運動不足のばぁばには…キツイ んだなぁ~
(一生懸命上り下りしたので写真は無し)
≪大江湿原≫
峠を越えるとー
そこは一面のきれいな大江湿原の草紅葉。
草紅葉とはよく言ったものですね。
草が枯れていく様をなんとも風情のある言い方で表現してますよね。
ではーーー
尾瀬沼を1周しましょう
こんな木の根の階段もあります。
≪沼尻から燧ケ岳(ひうちがたけ)を望む≫
お昼はー
上の画像の沼尻から沼を半周したあたり、
燧ケ岳(ひうちがたけ)を望む絶好のポイントです
さぁ~~~お腹を十分満たし、
休憩も十分とったし、
もうひと踏ん張りして沼山峠を越えて帰りましょう。
宿泊場所の桧枝岐温泉の美味しい食事と温泉が待っているぞーー
(ビールも待っていてくれるしネ)
きのこ尽くしのとっても美味しいお料理はこちら。
アツアツを順に出して下さるので1枚には収まりません。
女将さん自ら山に入って採って来てくれたものなんだそうです。
右の煮物はなんと天然のマイタケ
珍しい高価なしし茸やいろんなきのこ満載のお料理です。
(きのこの名前、聞いたんだけど忘れました)
てんぷらにはーー
手前の細長い物ーー
さて、なんでしょう
サンショウウオなんですって
初めて食べました私。
お味の方は、なんの癖もなく、
頭からパクッとペロッといただきました。
朝食はこんな感じ~
高価な(笑)しし茸の炊き込みご飯。
奥にある焼き魚はヤマメの一夜干しです。
民宿の白木屋さん、
美味しくて珍しいきのこ料理、
ご馳走さまでした~